海外市場向け|食×マーケティングで日本の「食」の可能性を広げる オフィスムスビ/Office musubi

自社商品の輸出を考える際、まず頭に浮かぶのが、「うちの商品、売れるんだろうか？」という疑問ではないでしょうか。現地展示会に出展する前に、また商談会に出かける前に、最低限押さえておきたいポイントとして、「自社の商品は進出先の市場でどういうポジションになるのか？（嗜好性、価格、競合の有無、等）」があります。

Office musubiでは、こうした疑問に対応すべく、現地提携チームを連携して、お客様の商品の流通可能性を探るべく、調査を行っています。手探り状態で商品を現地へ持って行くのは、「時間と経費ばかりがかかって、いまひとつ成果に繋がらない…」という事態に陥りやすいのです。そうした事態を避けるためにも、ぜひご活用ください。

現地提携小売店でのテストマーケティング（販路拡大のための調査）

現地の食品小売店でのテストマーケティングを行っています。

自社商品の現地での反響は？現地の食習慣に入り込むための提案とは？といったことを検証します。現地ユーザーの意見や反応を早い段階で把握することは、現実的で効果の出る販売活動計画を立てるうえで不可欠です。

商品の訴求・販売に必要な販促ツールの企画製作を行っています。ウェブサイト、パンフレット、フライヤーなど、情報伝達力を高めるために必要な道具を創り出します。

パッケージの企画製作

パッケージは商品の顔となる重要な要素です。“単に英語化する”のではなく、現地市場に合わせた訴求方法を踏まえ、“商品の魅力や用途を的確に伝える”ためのパッケージデザインを生み出します。

現地の食市場を把握するためのツアーを企画しています。食文化、食習慣、食トレンドなど、忙しい方でも効率的に、かつ充実した内容で視察いただけるよう、独自ネットワークを駆使したユニークなツアーは大変ご好評いただいております。年に2回、定期視察ツアーも実施しておりますので、そちらもご活用ください。

※詳しい内容については、電話もしくはメールでお問い合わせください。

海外市場に打って出るにあたり、まず足がかりとして「展示会に出展」する企業は多いのですが、展示会は時間・労力・コストの負担も大きいため、機会を最大限生かすには、事前準備と事後のフォローアップが鍵となります。Office musubiでは、出展に必要な準備段階から事後のフォローアップまで、機会を最大限生かすための支援をしています。

海外活動を展開するにあたって必要な基礎知識（商習慣や食文化の違い、コミュニケーションにおける注意点、輸出の流れ、等）について、社内研修やセミナーを行っております。ご関心のある方は電話またはメールでお問い合わせください。