大阪・関西万博 大阪パビリオン推進委員会・アドバイザー就任

万博を機に立ち上がり、閉幕後も続くレガシーを

弊社代表・鈴木が、2020年から日本国際博覧会 大阪パビリオン推進委員会のアドバイザーに就任し、万博開幕まで会議参加等を通し、食の有識者として各種提案を展開。その一環として、万博開催期間中、大阪ヘルスケアパビリオン内 “学びのデモキッチンエリア“にて、ミシュラン星付きシェフやバーテンダーと共に、未来の食をテーマにプレゼンテーションと試食を展開。

万博開幕までの半年に渡り、総勢18名のシェフ・バーテンダーの皆様と共に、「美味しさのその先へ/Beyond Deliciousness。大阪/日本の食が美味しいのは当たり前。その先に、何ができるのか?」をコンセプトに、ディスカッションや準備、料理の試作等を重ねてきました。

2025年7月13日(日)〜19日(土)の1週間は、その結果をアウトプットする機会として、3つの切り口から、未来の食に関するプレゼンテーションを実施。

#1. 未来の食糧生産「アクアポニックス」の食材でつくる未来の食卓
#2. 次世代の寄付システムで災害時にも豊かな食を享受できる世界を“みんな”で構築する
#3. 命を余すことなく食べきる「Mottainai Kitchen」

万博閉幕直前の2025年10月5日(日)〜11日(土)にも、第二弾となるプレゼンテーションを実施予定です。万博での取り組みが、単発的なイベントではなく、今後も続く新たなプロジェクトのきっかけとなるよう、知恵を絞りながら、ブラッシュアップした内容をお届けできるよう準備を進めています。

※コンセプト企画、日本の食の世界発信、イベント企画、プロジェクト推進