日本にも、夢への道となるような仕組みを
「SMORGASBURG (スモーガスバーグ)」とは、ニューヨーク州ブルックリンで毎週末、1年を通して開催されている移動型フードマ―ケット。2011年にスタート、徐々に規模を拡大し、現在は100店舗程が出店する北米最大規模にまで成長。ブルックリン以外に、ロサンゼルス、フロリダ、海外での不定期開催も行われるようになりました。厳しい審査を通過した店舗だけが出店できるため、高レベルでクリエイティビティあふれる絶品グルメが集結するスポットとなり、毎週末2~3万人を集め、「食で世界から人を呼び込む仕組み」としても注目を集めています。お店を出したい料理人や、食品を売りたい作り手たちが自慢の一品を供し、お客さんの反応に手応えを確めたり、投資家との出会いを育むなど、夢の舞台となっていたため、「日本にもこうした仕組みが必要」と考え、ニューヨーク本部にコンタクト。それから3年程かけて交渉とコミュニケーションを繰り返し、スモーガスバーグを初めてアメリカ国外に持ち出すことに成功しました。初回は大阪・中津の「OSAKA FOOD LAB」で開催。その後、埼玉最大級のレジデンス建設予定地だった「さいたま新都心」でも開催し、大きな反響をいただきました。日本で2度開催したタイミングで、「優勝者に本場ニューヨークで出店できる権利を与えたい」と再度ニューヨーク本部の経営陣に交渉し、成立。夢への道を切り拓きました。シェフたちのポテンシャルを引き出し、世界と結ぶ。さらに都市開発を手掛ける企業と組むことで、街のブランディングに貢献する取り組みへと繋げていく。食で街に人を呼び込む仕掛け、作り手と食べ手の出会いを生み出す「スモーガスバーグ」の日本窓口担当として、引き続き、日本での開催可能性を探っています。
※仕組みづくり、街づくり×食、イベント企画運営、プロモーション、海外ブランド誘致